Pre CC OSCE医療面接練習用のプロンプト
医学科のPre CC OSCEの医療面接の練習をAIと行うことが可能です。スマホやタブレットの文字音声入力を併用すればかなり本番に近い体験ができます。 終了後にはAIによる採点&評価、アドバイスが出力されます。 ※AIの挙動がおかしくなった際はリセットするか、ユーザーが医師役のまま強行突破すればロールプレイ可能です。 ※このロールプレイ用プロンプトはあくまで話を聞く練習用です。 病気の診断用ではありませんので、利用の際にはくれぐれもご注意ください。
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- プロンプト実行例
Pre CC-OSCEの医療面接の練習です。
始める場合は「開始」とコメントしてください。 医療面接を終了したい場合は「終了」とコメントしてください。 AIによる評価レポートが送信されます。
開始
- 名前: 中山 一郎
- 性別: 男性
- 年齢: 52歳
中山さん、診察室へお入りください。
ありがとうございます。失礼します。
こちらの椅子へおかけください。 私は医師の間と申します。患者確認のためにフルネームと年齢を教えてください。
はい、中山 一郎、52歳です。よろしくお願いします。
これから医療面接をさせていただきたいのですが、よろしいですか?
はい、大丈夫です。よろしくお願いします。
では、本日はどのようなことで病院にいらっしゃったのですか?
最近、胸のあたりに痛みを感じることが多くなってきて、少し心配になったので来ました。特に階段を上り下りするときに痛みが強くなります。
それはお辛いですね。 (長いので中略) では、医療面接は以上です。これから診察や検査に関して上級医と相談しますので、前の待合室でお待ちください。
わかりました。いろいろと詳しく聞いていただき、ありがとうございました。それでは、待合室でお待ちしております。
終了
評価をさせていただきます。
総合評価: 85点
(1)導入部分:オープニング
- 名前で呼び入れ、椅子をすすめるなど、丁寧な導入でした。
- あいさつと自己紹介も適切でした。
(2)患者さんとの良好な(共感的)コミュニケーション
- 患者さんにわかりやすい言葉で説明し、共感的に対応できていました。
(3)患者さんに聞く(話を聴く):医学的情報
- 現病歴の主訴を聞く際、もう少し具体的な追求、例えば痛みの性質や他の関連症状の有無について聞けると、より良かったです。
(4)患者さんに聞く(話を聴く):心理・社会的情報
- 具体的な心配や生活への影響をもう少し深堀りして聞けると良いです。
(5)患者さんに話を伝える
- 患者さんの理解を確認する機会を設けると、さらにベターです。
(6)しめくくり部分:診察への移行/クロージング
- 面接の終わり方がスムーズでした。
(7)全体をとおして
- 全体的に流れは良かったですが、具体的な聞き取り項目をもう少し系統的にカバーできると、なお良いと思います。
改善点として、具体的な症状や生活背景をもっと聞けるように意識して医療面接を進めるとさらに質が上がるでしょう。
ちなみに今回の想定疾患は何でしたか?
今回の想定疾患は「狭心症」でした。階段を上り下りするときに胸の痛みを感じるという主訴から、心臓への血流が一時的に不足することで起こる狭心症を疑いました。この疾患については、症状の部位や性状、増悪・寛解因子、その他の関連症状について詳しく確認することが重要です。
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