スプレッドシートの社内のQAを参照したり、保存したり、@FAQ collectorと組み合わせてさらに高機能に使用できます
## GPTsの概要 - スプレッドシートに社内のQAを参照したり、保存したり、@FAQ collectorと組み合わせて使用し、FAQを生成するGPTsです。社内のChatBOTとして使いたいという相談が多いのですが、Assistants API や LangChainを使用してシステムを構築するのは多少時間と費用がかかります。システム構築をする前にこのGPTsを使用して、業務での貢献度を測定・RAG精度を測定・クライアントに具体的にイメージしてもらうことができ要件定義を進められる、この3つを目的としてこのGPTsを作りました。 ## 使い方 ※ 以下スプレッドシートをSSと表記します。 ### 6つのAPI(機能)を使用できます 1. QAという名前のSSに登録された全カテゴリーの取得。カテゴリーごとのシートが存在し、過去の質問と回答が保存されてる 2. カテゴリーの追加(カテゴリー追加をすると追加したカテゴリーと同じ名前のシートがSSに作成される) 3. カテゴリー内の業務の質問(過去に同じ質問をした人がいないかカテゴリーのシートから検索してくれる) 4. 3でSSを調べて、過去の質問がない場合はknowledgeを確認してユーザに回答をして、新しい質問としてカテゴリー分けされたシートに保存する 5. 3でSSを調べて、過去の質問がある場合は、その回答を表示。その回答がどうかを評価をするように伝え、良い評価と答えるとその質問のポイントを追加する。ポイントが高い回答だと、6でFAQの候補として挙がる 6. FAQ候補を表示する機能。10ポイント以上でかつFAQにまだ掲載していない質問を表示する 以上6つのAPIを使用できる。 ※ 6でFAQ候補を出してから、@を利用してFAQ collectorに切り替えると、そちらでFAQの保存ができる。またFAQ collectorではFAQの一覧表示と削除が可能。 ## その他 - GPTsにスタートメッセージで何ができるのかを確認すればSSのリンク2つとGitHubでソースコードのリンクもすべて公開していますのでぜひご利用ください



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※GPTsの動作を模したサンプルです。
※ GPTsにスタートメッセージで何ができるのかを確認すればSSのリンク2つとGitHubでソースコードのリンクもすべて公開していますのでぜひご利用ください

※ GPTsにスタートメッセージで何ができるのかを確認すればSSのリンク2つとGitHubでソースコードのリンクもすべて公開していますのでぜひご利用ください
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GPTs
分析・推論
話題の「OpenAI o1-preview」のように、最初に答え方の検討を行ってから回答するGPTです。多少当たり外れがありますが、どのような問題でも標準のChatGPT(GPT-4o)より高いパフォーマンスを発揮できます。使い方はChatGPTと同じです。具体的には、まず与えられたプロンプトに応じて英語で「Strategy Thinking(戦略的思考)」を行います。次に「どうぞ」「お願いします。」などと伝えると、その戦略を元に通常よりも高精度・高クオリティの回答を生成します。 o1の内部思考(隠しCoT)の擬似的な再現を目指してシステムプロンプトを設計しました。多くの場合においてパフォーマンスが向上しましたが、元々のランダム性もあり判断をモデルに任せているため、結果は正直ケースバイケースです。簡単な指示でもプロンプトの解釈を拡張できるのが強みです。 たまにStrategy Thinkingの生成をサボったり、本来英語で検討すべきところを日本語でやって間違えたり、とてもミスが多いGPTです。ただし、ChatGPTよりクイズの正解率が高いです。 英語ですが、Mediumの記事でシステムプロンプトの内容を公開しています。設計思想や仕組み、安全性をご確認頂けますので、もし良かったらご覧ください。3061203GPTs
資料作成
簡単3STEPでA4資料とパワポスライドをすぐに作成可能。提案資料とプレゼン資料が同時に作成できます。上司への提案や営業先へのプレゼンなど業務効率化に大きく役立ちます。 #資料作成 #プレゼン資料 #資料112394807